写真を撮るのが楽しい。とても楽しい。誤解を恐れずに言うと、女性の裸よりも写真を撮る方が好きだ。できればずっと、ファインダーを覗いてシャッターを切っていたい。撮るための準備。撮っている瞬間。撮った後の仕上げ。すべての時間が苦しくも愛おしい写真との時間だ。1000枚撮って納得のいく写真が1枚しか撮れなかったとしても、それでいい。その1枚に出会ったときに得るもの。それは、食べることでは決して得ることのできない「素晴らしい栄養」だと思う。